飛田新地の遊び方ガイド

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飛田新地が1年に2日間だけ開放される夏祭りとは?

2016/11/12

飛田新地で開催されるこども祭り

飛田新地では7月の終わりに祭りがひらかれる。子供たちが神輿を背負って練り歩く、どこでもやってそうなこども祭りだ。この祭りは飛田新地の開放日とも呼ばれている。それは写真の撮影が許可されるからだ。

普段の飛田新地では、カメラを持っているだけで事務所に連れて行かれるともっぱらの噂だ。飛田新地の町並みは写真映えのするロケーションだ。普段は姫遊びでしか訪れる機会のない場所ではあるが、この祭りのだけは撮影の楽しみもある。

きちんと姫や店に配慮をすれば、SNSなどで公開することも許されている。情緒あふれる飛田新地を、普段とは違う切り口で堪能してみよう。

もちろん、子供たちがみ講師を担いで練り歩いているときも、店は開いており、姫遊びをしている客もいる。ほとんどが開店休業状態にあり、神輿が近づいているときは、お楽しみを終えた客が店から出たときに鉢合わせをしないようにと気遣いを見せることもあるとのこと。

 

飛田新地は見どころいっぱい

屋号は晒さないようにする必要があるものの、青春通りやメイン通りは姫を抜きでも時代を感じさせる風情がある。看板が並ぶ町並みを撮影してみるのはよいだろう。

登録有形文化財である『鯛よし百番』も忘れてはいけない。本来の料亭として営業しているものの、建物自体は大正中期に遊郭として建てられた建造物である。

どう見ても遊郭である景色に、神輿を持った子供たちはミスマッチである。それゆえに面白みがそこに生まれている。普段は撮影できない景色を撮るのはもちろんのこと、この日しか見ることのできない取り合わせを楽しむのはよいだろう。

街にいるやり手ババアによっては、気にせず撮らせてくれる人もいたりする。もちろん、ひやかし中のひやかしなので冷たい態度をとられることもあるだろう。心めげずに挑戦してみるのもいいが、ほどほどにしておくべきだろう。

飛田新地はこれからも、閉鎖的な空間として営まれていくのは、逆にこの祭りの時によく分かる。もし、飛田新地が撮影許可が自由になったら、開店休業にばかりなってしまうのかもしれない。それとも、それにも対応していくことになるのだろうか。

そんな未来があるのかは、わからない。しかし、当分は閉鎖的で、だからこそ飛田新地は独特の雰囲気を漂わせ続けてくれるはずだ。未だ行ったことのない人も、これから行こうと考えている人も、開放的でないからこその飛田新地の面白さを是非とも楽しんでいただきたい。

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